参議院選　最終日

７月２０日（土）

前回のブログ更新から長らくのご無沙汰、お許しください。

この間、再生可能エネルギーの先進地である飯田市へネットの仲間と
訪れたり、長野の地域医療を牽引している諏訪中央病院や佐久総合病院等
に会派で視察したり、児童養護施設を訪ねたりと実りの多い日々だった。
また、視察や会議等がない日はほとんど参院選の応援活動に費やした。
ネットが推薦した候補者や勝手連で応援している候補者、実質的に３人の
街宣活動や電話かけなど、ほぼ毎日働きづめという状況。

ところが、今週１６日（火）夕方、熱を出して急きょ、医者に駆け込むと
言う事態に…。
翌日は東京高裁で八ッ場ダム住民訴訟の最後の法廷があり、
何とか出かけることができたが、つくづく無理はいけないと感じた次第。
夏風邪はすっきり治らないが、事実上、選挙戦が昨晩で終わり、
ようやくブログ更新の余裕ができた。

昨晩は、新宿西口で開かれた大河原まさこさんの最終演説会に駆けつけ
大河原さんの力強いメッセージに心打たれた。
都議会で１０年間、国会で６年間、一貫して生活者、市民の視点で
命や暮らし最優先の政策実現のために市民とともに活動し、
着実な実績を積み上げてきた大河原さん。

口先だけのパフォーマンス議員やおだてられているだけの議員先生たち
とはわけが違う。
３．１１後、にわかに脱原発を叫びだした議員とは違い、チェルノブイリ
原発事故後から原発ゼロ社会をめざして活動を続けてきた人だ。
大河原さんを何としても国会に送り出さなければ、大いなる損失である。

新宿西口南側ルミネの前で