脱原発!日比谷アクション

10月14日(月)

昨日は日比谷公園で開かれた脱原発を求めるデモ集会に足を運んだ。
脱原発1000万人署名運動はじめ3つの団体を中心に
党派を超えて結集するという初の試み。

午後2時前に日比谷公園に到着
日比谷デモ1
色とりどりののぼり旗がはためく

今回は市民ネットワークふなばしのメンバーと参加
DSCN1865.jpg

10月半ばだというのに、真夏のような日差しが照りつける。
「ふなっしーは、脱原発派なんですか?」と近くの参加者に話しかけられ
るなど、和気あいあいムードでスタート。
「ちーばくん」も早く脱原発派の仲間入りをしてほしいところだ。

沿道にはユニークな団体もアピール
日比谷デモ2
「反原発釣竿隊」なるほど…。

おなじみ経産省前テント村にエールを送りつつ、通過。
日比谷デモ3
今朝の新聞報道では、延べ4万人が参加とのこと。

自民党政権下では来年度予算の概算要求で原発の維持・拡大が明確に
打ち出された。
原発再稼働に向けて、着々と布石が打たれている。

同じく八ッ場ダム建設についても、自民党政権復活と同時にダム推進へ。
今議会では関係6都県に対し、工期4年延長を含む基本計画変更への
同意が国から求められている。
今日14日は八ッ場ダム住民訴訟全体弁護団会議月例会が都内某所で
開かれ、再び東京へ。
会議では上告した東京裁判や今月末に迫った千葉裁判の今後の対応等に
ついて、詰めた議論が行われた。
12月21日(土)に予定している提訴9周年報告集会の企画案も
話し合う。

今月30日(水)午後4時からは、東京高裁101号法廷にて
千葉裁判の判決言渡しがある。
ぜひ皆さん、応援傍聴に駆けつけてください!

 

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