佐倉の橋は大丈夫?

3月11日(水)

先週4日、3日間の予算集中審議が終了。
各日とも質問・答弁と合わせて20分という時間制限のなかで
十分とは言えませんが、問題提起をさせてもらいました。

最終日の委員会終了後、議会棟を出た直後の夕焼け
県庁近くの夕焼け

週末は選挙準備と「県議会報告」発行に向けての原稿書き。
新年度予算の特集とこの4年間の活動報告を取り上げました。

3月9日(月)は、今期最後の常任委員会。
最後の2年間は健康福祉常任委員会に所属し、子ども・障がい者・高齢者、
医療・福祉・介護と幅広い分野にわたる事業の現状と課題を議論し
発言する機会を得ることができました。
どの常任委員会より議案も多く大変でしたが、児童養護や医療など
私にとっての重点テーマに取り組むことができたのは大きな収穫でした。
また、資料提供や説明依頼についても健康福祉部の職員の方々には
誠意をもって対応していただいたと思います。
本当にありがとうございました。

昨日10日朝、「県議会報告」で取り上げる鹿島橋の写真撮影のため、現地へ。
予算委員会で取り上げた「橋りょう長寿命化」の進捗状況。
地元佐倉の橋はどうなっているのか?

鹿島橋1
佐倉の東西を結ぶ重要な鹿島橋

千葉県には修繕が必要な458の橋がありますが、そのうち105橋が今年度
まで完了予定。
新年度は50橋を修繕するために24億円の予算が計上されています。
ところが、緊急の対策が必要なEランクは、24年度完了予定でしたが
68橋のうち8橋が未着手。
早急な対応が必要なCランクも231橋のうちわずか15橋の実対策が完了
といった進捗状況です。

鹿島橋
これが全景

佐倉市内でEランクの飯塚橋は今年度完成ですが、Cランクの鹿島橋や
浜田橋は未着手の状況。
特に鹿島橋は市内でも交通量の多い要所です。
橋のたもとに降りてみると、かなり傷んでいました。
鹿島橋3

下から見た鹿島橋
鹿島橋4

新年度予算では、圏央道、北千葉道路などの高規格道路ネットワークに
約504億円。
一方、県管理の道路や橋の補修・修繕、排水機場や流域下水道施設等の
長寿命化には、わずか145億円しかつけられていません。
不要不急の大型土木事業ではなく、県民生活に密着した施設の耐震化、
老朽化対策を優先的に進めてほしいものです。
限られた財源は、県民の安全・安心に直結する既存インフラ整備にシフト
して使うべきだと思いませんか?

「県議会報告」は、今月24日に発行予定です。
お手元に届いたら、ぜひご覧ください。