いろいろあった１週間

１月２７日（火）

先週は早朝からの駅頭活動に始まり、県警年頭視閲、印旛保健所の
運営協議会や消費生活展、ネット内の各種会議等でびっしり…。
毎日のスケジュールに追われ、ブログの更新も怠っていました。

２３日（土）消費生活展にて

毎年恒例のこのイベントには、「せっけんの街」のメンバーとして
廃食油で作ったせっけんをご紹介しています。

こちらは「あすなろ会」の展示コーナー

市内の女性農業者の団体です。
いつもパワフルな農家のお母さんたちを尊敬しています。
お話しするたびに元気をいただいています。

会のメンバーが作った太巻き

おさるさんや節分の鬼など、ニンジンやホウレンソウなどを使ったとのこと。
見事です。

初日の午前中は、たくさんの来場者でした。
佐倉市の廃棄物対策課や市民生活課の職員さんとお話しすることが
できました。

翌日２４日（日）は、八ッ場ダム問題の集会のため、高崎へ。
八ッ場あしたの会と１都５県議会議員の会の共同でシンポジウムを開催。

テーマは、「八ッ場ダム、このままつくっても大丈夫なのか？」
脆弱なダムサイトの地盤、ダム湖周辺や代替地の地すべり、鉄鋼スラグ
等の問題について、専門家を迎えて、その安全性の問題点を学習しました。

司会は、群馬の渡辺洋子さん

ダム水没予定地の住民の方々と交流し、この問題を誰よりも詳しく
正確に語れる渡辺さん。
この十数年来、心血を注いで問題解決に奔走されてきた方です。
２５日（月）には、ダム建設予定地をガイドしていただきました。
現地視察の詳細は、改めてブログでお知らせししたいと思います。