JP労組印旛支部執行委員会/ 2月県議会議案説明/ 連合千葉成田・佐倉地域協議会新春の集い
今日は千葉もこの冬一番の極寒の一日。
午前中は、成田市勤労会館で開かれた日本郵政グループ(JP)労組千葉印旛支部の執行会議に向かいました。
春の県選に向けて、連合千葉の推薦議員として承認され、JP労組に産別窓口を引き受けていただきました。
終了後は、急ぎ県庁へ。
2月議会代表質問に向けての勉強会の後、午後1時からは、会派への議案説明。
新年度一般会計の予算規模は2兆2000億円弱と昨年度より約1%増、熊谷知事のカラーが随所に見られる予算編成でした。
特に注目したのは、地域医療を支える診療所や訪問看護への支援や医師確保に向けた一連の新規事業。
その他、2月補正予算では物価対策や困窮者支援としてフードバンクや子ども食堂への補助事業も盛り込まれました。
この間、困窮者支援については、支援に携わる現場の方々からのご意見要望を県政に届け、担当課と協議を続けてきました。
連合千葉も困窮者問題に熱心に取り組み、年末には県に緊急要望を出していました。
今議会で補正予算を計上した県の姿勢を評価したいと思います。
議案説明後は議員総会を終え、再び成田へ。
18時から成田日航ホテルで開かれた連合千葉成田・佐倉地域協議会の新春の集いに参加しました。
3年ぶりのリアル開催で交流を深め、政策実現に向けて力を合わせて取り組むことを確認し合いました。