参院選最終日/ 立憲民主党小西ひろゆき候補/ 佐倉ふるさと広場ひまわり畑

今日は参院選最終日。
昨日安倍元首相が凶弾により逝去するという痛ましい事件を乗り越え、各政党・候補者は民主主義の根幹である選挙、最後の訴えを行っています。

千葉選挙区では立憲民主党小西ひろゆき候補が18日間の選挙戦を通じ、朝から晩までマイクをにぎり続けてきました。
私も9区総支部奥野総一郎衆議院議員と候補者本人を迎えての街頭演説会、立憲民主党政党確認カーによる街頭宣伝活動を行い、「岸田インフレ」物価高から生活を守る政治への転換を訴えてきました。

小西候補の演説は、何度聞いても心を動かされます。
これまで取り組んできた医療、教育、防災、外交防衛など多岐にわたり、どれも渾身の力が込められた素晴らしいものでした。

とりわけ印象深いのは、憲法の話。
政治家が軽々しく憲法を語ることはできない。
憲法を語るときは、歴代政府・内閣法制局の解釈、学説や判例、すべてを学び、命がけでやらなくてはならないと。
なぜなら憲法の条文規定により、私たちの命と暮らしが守られてきた、それを変えることによる影響がどのようになるかを真剣に議論しなければならないからと訴えます。
事実、小西候補の憲法論は憲法学者にも大きな影響を与えています。

私たちは耳障りの良い言葉、勇ましいフレーズ、イメージに影響されることが多くありますが、それでは政治、社会は良くなりません。
当事者や現場の声を吸い上げ、解決策や制度・法律を作り上げることができる議員、実務の力で地に足のついた仕事をすることができる人を選ぶことが大切です。
その意味でも小西ひろゆき候補に託していただきたいと思います。

今日から地元佐倉のふるさと広場「風車のひまわりガーデン」がスタートします。
ぜひ足を運んでみてくださいね。

詳しくは、以下のサイトでご覧ください。

画像は、昨日訪れたふるさと広場。
閉塞感が漂う中、太陽に向かって力強く咲くひまわりに元気をもらいました。