県議会代表質問/ 感染症法改正/ 障害のある方の就労支援/ 佐倉市立美術館

県議会休会日の今日は、早朝から家を出発。
関東地方でも積雪の可能性が報じられ、無事戻れるか不安でしたが、夕方5時からの党県連常任幹事会、終了後のマスコミ記者ブリーフィングを終え、帰宅することができました。

週明けからは、本会議で一般質問が行われます。
所属会派の代表質問は、14日(火)13時〜15時に千葉市花見川区選出の大川議員が登壇予定。

今回、私が担当した質問項目は、コロナを含む感染症対策全般、感染症法改正に伴う県の対応について、障害のある方の就労促進、特に県内企業とのマッチング強化、県の点字図書館についてです。
どのテーマも当事者や現場の方からの問題提起や意見交換、現場視察を踏まえ、県担当課と議論してきました。

質問原稿は端的にまとめる必要がありますが、そこに到達するまでには多くのエネルギーや時間が必要です。
また、こちら側が求める対応や目標にすぐに到達しない場合もありますが、粘り強く働きかけることで実現できることも多くあります。
これからも一つひとつの課題に対し、真摯に取り組んでいきたいと思います。

画像は、佐倉市立美術館で開催されている展覧会「サクラ×佐倉」にて。
一足早く春を感じたい方にお勧めです。