まとめて活動報告(その1)

1月28日(土)
ブログ更新がなかなできず、あっという間に1月もあとわずか。
書くべきことはたくさんあるのに、次から次へとやるべきことに追われる毎日です。
26.27日の県内視察を終え、2月議会を目前に焦り気味…というわけで、
今月の活動報告を一気にダイジェスト版で振り返ってみます。

★7日(土)生活クラブグループ新年会
生協から社会福祉まで活動分野を広げている生活クラブグループ。
生産者やメーカーの方々はじめ、200人を超える盛大な新年会となりました。
★8日(日)消防団出初式
今年も地域の消防・防災活動の要となる消防団の皆さんに敬意を表し、
ケガのないよう安全を祈念します。
★9日(月)成人式
長男より1つ先輩にあたる新成人の皆さん。保護者の方々にも地域の
小中学校でお世話になりました。生まれた時から右肩下がりの厳しい時代に
よくぞここまで大きくなったねと嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
★10日(火)本日より早朝6時半からの駅頭での街宣活動スタート。
初日は地元うすい駅で新年のごあいさつかたがた県ネット情報紙を配布。
★11日(水)京成佐倉駅早朝街宣、さくらネットワーク通信編集会議
★12日(木)女性サポートセンター視察
★13日(金)京成ユーカリが丘駅早朝街宣、地域医療勉強会
★14日(土)ユニバーサル就労シンポジウム
基調講演は、厚労省共生社会担当のあの村木厚子さん。
ぬれ衣を着せられ、百十数日も拘置所に入れられたにも拘わらず、
持ち前の柔軟な発想と前向きな姿勢でマイナスの経験をプラスに見事に
転じられ、温かなお人柄にあふれた素晴らしいご講演でした。
ユニバーサル就労もこれからの社会の価値観やあり方を変える大きな
可能性を持った政策として、省庁の縦割りを廃し、実現できればと
思いました。

★15日(日)脱原発世界会議
世界各国の脱原発ポスター
脱原発ポスター

ここでも得意の(?!)チラシまき
チラシまき

今回参加した主な目的は、脱原発をめざす首長が一堂に会したシンポジウム。
福島からは原発事故で苦しむ双葉町長、南相馬市長、過去に原発を阻止した
新潟巻町の元町長、静岡からは浜岡原発を認めない牧之原市長、湖西市長、
東京は世田谷の保坂区長、そして我が千葉県からは長生村の石井村長が参加。
それぞれが苦しい胸の内、熱い思いを語りました。
コーディネーターを務めた山本コウタロウさん、上原公子元国立市長が
集会の最後に「脱原発首長会議」の発足を呼びかけました。
脱原発社会を牽引するのは、やはり地方自治体だと確信し、
パシフィコ横浜を後にしました。(つづきは、その2で)