立憲民主党・酒々井街頭演説/ 国×地方の政策連携
花曇りの春分の日。
午後1時前からJR酒々井駅西口ロータリー・スーパーせんどう前をお借りし、立憲民主党街頭演説会を行いました。
弁士は小西ひろゆき参議院議員、白井のりくに酒々井町議と私の3人でリレートーク。
小西議員からは、主に医療政策について入江と密に連携してきたこと、特に千葉県の循環器病対策推進計画を実効性ある内容にするため、県の健康福祉政策課長との政策協議を進めてきたことも紹介されました。
その甲斐もあり、小西議員が提唱して医療法に位置づけたロジックモデルの手法を県計画にしっかりと位置づけることができました。
また、昨日の参議院予算委員会での放送法の問題にも触れ、民主主義のあるべき姿に鋭く分かりやすく言及。
連日の激務に加え、仲間の応援に東奔西走の小西さん。
白井町議も介護などの福祉事業による地域の経済効果を訴え、安心して生活できる社会をつくるのが政治の役割だと熱く語りました。
私からはこの4年間で力を入れて取り組んできた政策について、特に千葉県の保健医療現場の課題解決に向けて現場や当事者とつながり、政策実現したがん対策、保健所の体制強化や在宅医療などを中心にお伝えしました。
店舗前で立ち止まって耳を傾けてくださる方、話しかけてくださる方、チラシを受け取ってくださる方、お一人おひとりの出会いに感謝です。
私たち立憲民主党は、国×県×市町村のそれぞれの持ち場で市民や当事者の声をすくい上げ、タッグを組んで課題解決に取り組んでまいります。
今日は力強い仲間の存在に勇気をもらいました。
いのちと暮らし、守り抜く決意を新たに、一つひとつの課題に向き合っていきます。