自治体議員ネットワーク・女性議員ネットワーク合同夏季研修会/臼井駅早朝駅頭

今朝は6時前から京成臼井駅で早朝の駅頭活動。
6月県議会報告を配布し、地元臼井地区の方々からのお声がけ、激励に元気をいただきました。
7時半過ぎに自宅に戻って朝食休憩後、10時過ぎに中志津にある奥野総一郎衆議院議員事務所へ。
地元の子育て世代真っ只中のママさんたちと面談。

正午過ぎに県庁に移動し、午後からは高校での居場所カフェ・相談事業の実施状況や今後の取組について、NPO団体の方々と健康福祉指導課と意見交換しました。
その後は代表質問関係のヒアリング、地元酒々井町の道路問題の説明等々を終え、帰宅。
長い1日が終わりました。

昨日は、久しぶりに永田町へ。
国会議員会館で開かれた立憲民主党自治体議員ネットワーク・女性議員ネットワークの合同夏季研修会に参加しました。

女性議員ネットワークランチミーティングでは、全国各地から50名を超える自治体議員が集まり、浅倉むつ子さん(早稲田大学名誉教授)から女性差別撤廃条約選択議定書の批准に向けてのアクションについてご講演いただき、各地の取組事例の発表がありました。
14時からの研修会では、泉健太代表や岡田克也幹事長との意見交換、北川正恭さん(早大名誉教授・元三重県知事)のご講演「地方議会改革から政治を変える」に続き、立憲民主党が重視すべき政策や衆院選スローガンについてのグループセッション。
長妻昭政調会長からの講評と質疑応答。
18時50分終了という長丁場でした。

北は北海道から南は鹿児島まで、全国150人近い党所属の自治体議員が一同に会し、活発な質疑や意見交換を行い、交流。
特に若手議員のエネルギッシュで鋭い指摘に学ぶところが多く、頼もしく感じました。