久しぶりの仙台へ

５月６日（火）

連休も今日が最終日。
今年の連休は仙台の両親の金婚式、父の傘寿＆クリニック閉院というお祝い
行事が重なり、久しぶりに両親や兄弟家族一同で集まった。

お祝いに贈った花束と読谷山花織の敷物

両親が大きな病気もせず健康でいてくれることに感謝！
特に父は大学退官後、街中で精神科・神経科クリニックを昨年末まで
開業し、５０年以上も現役で働いてきた。
まだまだ余力もあったようだが、まずはお疲れさまといったところかな？

普段プライベートなことはあまり載せませんが、初公開の父と息子

そんな祖父の姿を見て、息子も医者の道へ

３日（土）には、妹の運転で松島まで足を伸ばし、マリンピア（水族館）や
瑞巌寺を訪れた。

マリンピアは驚くことに大震災の１カ月後に営業再開していた。

元気に泳ぐウミガメたち

また、瑞巌寺は本堂の改修工事に入っていたが、伊達正宗公の位牌など
通常は見ることができないものが特別展示されていた。

瑞巌寺の仮本堂正面

杉並木を含め、松島は観光客でいっぱいだったが、地元の人に聞くと
漁業など地元産業はまだまだ元通りではないとのこと。

左の立て札のところまで津波が到達したそうだ。
東北の春はまだまだ遠い。
復興を祈願した。