幸せの青い鳥がうちに
1月9日(金)
昨日は快晴でしたが、空気は冷たい一日となりました。
中村春子さんとネットを応援してくださっている佐倉方面の方々を訪ね
予想以上にお会いすることができました。
立派な高垣を発見!
中村さんいわく市の保存樹になっているとのこと
夕方は、成田のホテルで開かれた印旛市郡医師会の新年会へ。
主催者あいさつでは、診療報酬引き下げや医師・看護師不足による医療現場の
危機的状況がリアルに語られました。
特に印象的だったのは、東北復興の名のもとに仙台の大学に医学部が
新設されるが、千葉のドクターが早くも引き抜かれたこと、当直を担う若い
医師は休みなくまるで奴隷のような働き方を余儀なくされているということ。
また、同じテーブルでご一緒だった開業医の先生は、印旛地域でも
開業医の高齢化が進み、国の地域包括ケアシステム、在宅医療シフトという
流れを支える受け皿づくりが極めて厳しいと語っていらっしゃいました。
医療現場で献身的に働き過労死寸前でふんばっている皆さんが倒れることの
ないような環境改善に国会も県議会も力を尽くしてほしいという趣旨の
ドクターを代表しての訴えは、鬼気迫るものがありました。
私も微力ながら、これまで以上に頑張っていきたいと思います。
今後ともご教示ください。
今日は終日、さくらネット事務所で来月6日発行予定
「さくら市民ネットワーク通信」の編集会議。
1面に掲載する代理人4人の写真を撮りました。
編集会議もろもろの打ち合わせが終わったのは、夜6時過ぎ。
だいぶ疲れましたが、今日はとても嬉しいことがありました!
ギャラリーの写真を展示されている坂本さんが事務所に片付けに来られ
1枚の作品をプレゼントしてくださいました。
以前、ブログで紹介した「幸せの青い鳥」です。
去年2月、坂本さんが房総風土記の丘で撮ったルリビタキという鳥です。
日本の高山帯で繁殖していますが、千葉では越冬期だけ見られるそうです。
先ほどからパソコンの脇に飾って、飽きずに眺めています。
おかげさまで癒されます。
本当にありがとうございました!