衆院選を終えて

衆院選が終わり、またいつもの日常が戻ってきました。
今週は佐倉市市制70周年記念式典、12月議会に向けての代表質問勉強会、県連や会派の打ち合わせ、印旛保健所運営協議会や私用等で慌ただしく過ぎました。

衆院選のお祝いメッセージをいただくことも多かったのですが、個人的には「政治とカネ」の批判票が立憲民主党はじめ野党に集まったのであり、消極的な支持と捉えています。
自民一強にお灸を据え、クリーンで真っ当な政治に変えて欲しいという民意の受け皿として投じていただいたことに感謝しますが、積極的に選んでいただけるように自力をつけていかなければなりません。
ある意味では風が吹いたということです。

県内で議席を倍増したという結果ではなく、そのことによる成果が問われているのだと受け止めて活動していきたいと思います。

私は県議会の立ち位置から県政を良くし、国会議員と連携して地方から国政を良くしていきたいと気持ちを新たにしています。
引き続きご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。