早春の南房総へ

昨日は、9時からの県連9区総支部会議を終え、家族3人で鴨川・館山方面へ。

それぞれ日頃溜まった疲れを癒す小旅行となりました。

今日は、鋸南町の水仙郷や道の駅保田小学校に立ち寄り、菜の花や紅八朔などの農産物、カーネーションや金魚草などの切り花も購入。
鋸南町とは、かつて白石町長を先頭にする汚染土壌埋立反対運動で町の皆さんとも密に連携し、中止に追い込んだ思い入れの深い町です。
水仙の咲くこの時期に、帰りたくなる心の故郷で一足早い房総の春を楽しみました。

7日(金)議会休会日は、連合千葉成田・佐倉地域協議会の役員さんと議員団メンバーで、ユーカリが丘にある山万株式会社を視察。

開発から50年を経た現在も、SDGsのゴール11「住み続けられるまちづくり」を国連が提唱する前から先進的に取り組んでこられた歴史、千年先までも発展し続ける「ミリオンシティ構想」に向けてのチャレンジについて、詳細にご説明いただきました。
今年4月には、ユーカリが丘国際福祉専門学校を開校し、保育士・介護士等の専門職の養成も手がけるとのこと。
壮大な社会実験が地元佐倉で行われ、様々な分野から大きな関心が寄せられています。
参加した議員も福祉、教育、交通政策とまちづくりに関わる多角的な学びを得て、大変有意義な視察でした。
ご多忙の中、対応していただいた林副会長様、齋藤総務部長様に感謝いたします。