待ったなしの物価高対策
おはようございます。
今日は9時半から市ヶ谷にある防衛省を視察するため、電車で向かっています。
自民党高市新総裁の誕生で日本の外交防衛がどのような方向に向かうのか?
所属する立憲民主党には、スタンスを明確に打ち出しながら、大局的な視野で議論を行ってほしいと思います。
早期に臨時国会を開き、国民生活を守る物価高対策を講じる必要に迫られています。
10月からの食料品値上げ拡大で、家計はますます圧迫。
民間企業や行政でも、出張の際の宿泊や交通費の値上げに対応する規定の見直しが必要です。
そのため、9月県議会では執行部と議会の旅費に関わる条例改正が提案され、我が会派は賛成しました。
今後は、費用対効果をより一層念頭に置きながら、活動していかなければなりません。
昨日の午後は、奥野総一郎衆議院議員と市内を街宣遊説。
奥野議員は、予算委員会での野党責任者として、物価高対策をはじめ重要課題について与野党を超えて協議し、国民本位の政策実現に尽力すると決意表明。
これからも国と地方の連携で「命と暮らしを守る」政策に取り組んで参ります。

