9月議会閉会/熊谷知事と予算制度要望を手交

10月に入り、ようやく朝夕涼しくなってきました。
今日は、11時からの議運終了後、早くも12月議会・会派代表質問に向けての項目出しと総会。
午後1時からの本会議では、議案・請願・意見書案を採決しました。
所属会派では、知事提案の議案にはすべて賛成。
会派から提出した以下、4本の意見書案については、賛成少数で採択されませんでした。

  • 介護・障害福祉サービス等報酬の引上げ等を求める意見書案
  • タネ(種子)を守る2法案の成立を求める意見書案 
  • 医療用医薬品の安定供給確保に関する意見書案
  • ガザ地区における即時停戦を求める意見書案

午後3時過ぎには、令和8年度予算制度要望書を知事と手交し、意見交換。
鈴木均政調会長を中心に、政調メンバーで若手1期の山下洋輔議員と秋山あたる議員が取りまとめ、地域経済の活性化、教育・文化・子育て支援、保健医療、農林水産業、危機管理をはじめ、10項目について、会派の考え方を説明しました。
一つでも多く、県の施策に盛り込まれることを期待しています。