現場や当事者の声を力に

今日は9時半から午前中にかけて、一般質問に関する執行部との最終的な意見交換。
諸々の政策課題について、県の考え方や方向性を確認し、建設的な取組を求めました。

昨日は、12月議会開会日。
本会議終了後、午後から千葉県中小企業家同友会の方々が議会棟にお見えになり、県内各地の中小・零細企業が抱える課題や県への政策提言について、意見交換しました。
その後、相談面談を終え、成田の印旛教育会館へ。

印旛郡市の小中学校に勤めている教職員の方々から現場の課題やご要望、率直なお気持ちなどもお聞かせいただきました。
私は、高木大輔佐倉市議とともに、佐倉市と八街市の先生方と文字通りに膝を突き合わせ、意見交換しました。
人手不足の中でのご苦労や子どもたちへの熱い思いに触れ、改めて感謝の意を強くしました。

とても中身の濃い研修会になり、県政が担うべき諸課題についても、教えていただきました。
今後、より一層力を尽くしていきたいと思います。

昨日の本会議では、県議会議員在籍14年表彰をいただきました。
佐倉市議の8年間を合わせると、通算22年もの間、市民の方々にご信任いただき、議員活動を務めることができました。

まだまだ未熟ではありますが、今後ともさまざまな現場や当事者の方々のお声に耳を傾け、市民・県民の皆様の命と暮らしを守る力として、お役に立てるよう精進してまいりたいと思います。
引き続きのご指導・ご支援をよろしくお願いいたします。

千葉県議会

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