加速する脱炭素革命—「気候ネットワーク設立20周年記念フォーラム」に参加
今日は国会前での総がかり行動がありましたが、同じ時間13時から日比谷図書文化館で開かれた「気候ネットワーク設立20周年記念フォーラム」に参加。
気候ネットの方々とはに石炭火力発電所建設反対運動をともに進め、さまざまな情報提供もいただき大変お世話になっています。
第一部では環境省地球環境局の森下局長が気候ネットの果たしている役割を評価され、ゲストの湯川れい子さん、ルー大柴さんが応援メッセージ対談に駆けつけました。
ちょっと懐かしい「鉄板ネタ」に笑い・突っ込みあり、身近に引き寄せて考えさせられるセッションが展開。
第二部のトークセッション「脱炭素革命の時代;いま行動すべきこと」では、登壇者が特に素晴らしかった!
八ッ場ダム運動でも支援いただいているパタゴニアの辻井隆行日本支社長、国連広報センターの根本かおる所長、(株)ニュートラル夫馬賢治代表取締役といずれも30代の皆さん、若きニューリーダーが勢揃い。
グローバルな視点から 経済、行政、金融というそれぞれの足場からローカルかつ革新的な取り組みが語られ、とても元気づけられました。
サスティナブル、持続可能な社会を将来世代に手渡していくことの意義を改めて実感。
水や大気、食料をはじめ、私たちの命を支える自然、地球環境に関心を持ち、自分に何ができるのか、何をすべきなのか、私も微力ながら日々考えながら生活していきたいと思います。