「エコメッセ2018 in ちば」を見学しました
連休最終日の8日は、幕張メッセで開かれた「エコメッセ2018 in ちば」に足を運びました。
お目当ては、「SDGs・気候変動シンポジウム」と「石炭火力を考える東京湾の会」のブース訪問。
シンポジウムでは千葉商科大学の原科幸彦学長から「自然エネルギー100%大学」の先進事例や企業や県行政の取り組み状況の報告をお聞きしました。
パネリストのお一人である田中優さんとも7年ぶりに再会。
シンポジウム終了後、お話しすることができました。
持続可能な社会は私たち市民一人ひとりの生活環境や将来世代にかかわる重要なテーマです。
他人事ではなく我が事として、関心を持ってもらうための情報提供、行動につなぐための呼びかけがもっと必要だと思います。
火力発電のブースも盛況の様子。
エビデンスに基づく議論を!環境アセスメントの拡充を!市民社会の力で持続可能な社会を!原科学長のメッセージに大いに共感しました。