侍オリーブ植樹式 in 佐倉

今日は穏やかな日差しが降り注ぎ、春を実感する一日でした。

朝9時に出発し、サンセットヒルズ近くの飯野の畑へ。
高木だいすけ佐倉市議が代表を務める佐倉合同社中のイベント「侍オリーブ」の植樹式のお手伝いにいきました。

式には、麻賀多神社宮司、堀田13代目ご当主、佐治藩友会会長、オリーブ先進地の小豆島から駆けつけた出口社長、地元農家の村松さん、料理研究家の平井さん他、たくさんの関係者が参列。

この土地は幕末の武士が移り住み、刀を捨てて鍬を手に開墾した畑だそうです。
由緒ある土地ということで、佐倉藩所縁の名士が勢揃いとなりました。

畑には赤い甲冑姿のお侍さんが出没してタイムスリップ？！
ドローンによる空撮、ケーブルテレビや新聞社の取材もあり、期待が高まります。

式の締めくくりに、高木さんから挨拶。
侍オリーブを使って佐倉から新しい和食文化を発信したい、オリーブは健康や美容に良いだけではなく平和の象徴でもあると熱く語りました。

侍オリーブが佐倉の地に根付くまでにはこれから時間がかかると思います。
でも、夢があるのは素敵なことです。
佐倉といえば、侍オリーブ。
そんな日が来るよう、新しいチャレンジをみんなで応援していきたいと思います。