君津産廃最終処分場視察

今日は7時過ぎに電車を乗り継ぎ、君津にある産廃最終処分場ヘ。
会派メンバーと小宮議員、市原選出で元県議山本友子さんにも声をかけ、新井総合株式会社の君津環境整備センターを訪問。

昨年8月、県は第３期事業の事前協議を打ちきって許可し、現在工事が始まっています。
その一方、7年前に起こった第１期事業の保有水漏出事故の対策は完了していません。

保有水の水位はなぜ低下しないのか？
平成の名水100:選に選ばれている久留里の地下水や御腹川の水の安全性は大丈夫か？
地域住民の不安は尽きません。
その声に応えて現地視察し、会派代表質問で取りあげます、

今回の視察では、場内での写真録画はすべてNGでした。
裁判で係争中だからという理由です。

1ヶ月ほど前に現地を案内してもらった時と比べると緑が消失し、その規模に驚きました。
代表質問づくりに向けて、改めて資料を読み込みたいと思います。