新型コロナ病床拡充/ 東千葉メディカルセンター告発第２弾
新型コロナ新規感染者の急増を踏まえ、本日午前に開かれた県の対策本部会議で病床確保計画におけるフェーズをさらにあげることが決まりました。
年明け１月４日から印旛圏域及び市原圏域について、フェーズ４に移行することになります。
詳しくは、画像の報道発表資料でご確認いただけます。
千葉県でも入院患者受入協力金として、一人当たり50万円を出してますが、年末年始（12/29～1/3）に10万円上乗せすると先日発表しました。
医療現場の方々は感染リスクに日々向き合い、切れ目のない緊張感の中にいます。
心身ともに瀬戸際にありながら、任務にあたられていることは感謝にたえません。
そんなコロナ禍に地域医療の信頼を揺るがしかねない事態が起こっている東千葉メディカルセンター。
26日(土)東金市議に届いた当該組織の不正告発文第２弾を入手しました。
それを受け、今日の午後県の担当課に急きょ対応方針を聞き取りました。
毅然とした県の対応が必要です。
14日健康福祉常任委員会でもこの問題を取り上げました。
サイトにアップしましたので、ご覧いただければ幸いです。
