会派代表質問第2ステップ勉強会/ コロナ禍の議会

9月県議会は来月15日に開会予定です。
コロナ感染のピークアウトが見られない状況ではありますが、通常モードで開かれる見通しです。

一方、県内の自治体議会では一般質問の時間短縮や取りやめ等の対応を行なっているところもあります。

千葉県議会ではこれまでソフト・ハード両面での感染防止策を講じて開催してきました。
コロナ禍だからこそ、県がやるべきこと、議論すべきことが山積しているといった共通認識がベースにあるからだと思います。

しかし、そのやり方については改めて議員それぞれが意識していく必要があるのではないでしょうか?
質疑は簡潔に、質問することが目的ではなく、建設的な結果につなげるよう心がけなければならないと思います。

今日は10時から会派代表質問の第2ステップの勉強会でした。
議員も担当職員も絞り、十分な空間に密にならないように距離をおいて議論しました。
議場での公式な答弁はもちろん重要ですが、その前段の実務担当との率直な意見交換、議論の場がとても大切だと思います。
私たちは県内各地の市民の声を県政に届け、政策につなげる使命があります。

会派代表質問第2ステップ勉強会

代表質問の項目は、明日の二日目の勉強会を踏まえ、精査する予定です。
コロナ禍での県民の命と暮らしを守るため、さまざまな課題の改善に取り組んでいきます。

画像は会派メンバーからいただいた君津の白なす
ステーキにして美味しくいただきました!

君津の白なす