おくの総一郎•枝野幸男街頭演説会/ 千葉から始める国民のための政治

今日は10時半過ぎからユーカリが丘イオンタウン前をお借りして立憲民主党街頭演説会を開きました。

14日衆議院解散となり、19日公示の総選挙へ。
予算委員会も開かず、まさに逃げ切り解散です。
衆議院は常在戦場と言われる所以、何がいつあるか油断できません。

地元千葉９区では、おくの総一郎前衆議院議員が５回目の挑戦。
選挙区での必勝をめざし、地元自治体議員も超党派で応援しています。

奥野さんとは2009年国政初挑戦の時からのご縁があり、今は立憲民主党千葉県連や地元での活動もご一緒しています。
国政当選以来、地元での早朝駅頭活動や自転車移動しながら街角でのスポット演説会を続けています。
そんな日頃の地道な活動、パフォーマンスではない政治姿勢に頭が下がります。

この間、私も代議士と地域の課題解決に向けて県政と国政のパイプを太くしてきました。
上から目線、驕り高ぶることが一切ない、温厚で堅実な人柄に接し、地元で信頼を得ている姿に学ぶところが多くあります。

今日は立憲民主党の枝野幸男代表が応援に駆けつけ、表紙だけ変えた自民党政権から立憲民主党を軸とする政権に交代しようと力強く訴えました。

水際対策の甘さ、不十分なPCR検査実施でリバウンドを繰り返すコロナ対策、説明責任を果たさない政治と金の問題、アベノミクスによる格差拡大、自己責任に追い込む新自由主義では、私たちの命と暮らしは守れません。

地域から、この千葉から国政を変える。
政治が動けば政策が変わり、生活が変わります。
私たちの１票１票で変えることができる。
そのことを今春の熊谷俊人県知事の誕生で実感することができました。
今度は国政を変えるチャンスです。

街頭演説会には多くの方々にお集まりいただき、沿道の車からも手を振っての声援を沢山いただきました。
私も同志たちと力を合わせます。