佐倉チューリップフェスタ/ いんば学舎オソロク倶楽部
今日の午前中は事務所スタッフと佐倉ふるさと広場へ。
開催中のチューリップフェスタで「掘り取り」を楽しみました。
チューリップを球根ごと掘り、10本500円で持ち帰ることができます。
長靴持参が必須ですが、シャベルは貸してもらえます。
コロナ禍前は長靴の貸し出しや切り花の販売も行っていたとのこと。
今日は、昨日の雨で一面が水浸し。
球根を掘るのも泥との格闘でしたが、主催する佐倉市観光協会/ ボランティア・チューリップの会のスタッフの方々がとても親切に指南してくださいました。
今年は開花が遅く、フェスタ開催期間も24日まで延期するとのこと。
印旛沼畔の桜は満開でしたが、チューリップはまだこれからも楽しめそうです。
ぜひ佐倉ふるさと広場にお越しください。
チューリップから元気をもらった後は、印西市にあるいんば学舎オソロク倶楽部へ。
美味しいピザとパスタを堪能しました。
レストランの外の庭には、桜、桃、こぶしや木蓮など、ピンクや黄色の花々が満開。
春のエネルギーをチャージできました。
こちらでは知的障がいのある方が調理や配膳などをになっています。
運営主体であるいんば学舎の菊池理事長は佐倉の方ですが、名前の由来である印旛地域だけではなく、カンボジアにも学校を創立・運営するなど、バイタリティあふれるご活躍です。
ここ数年はお目にかかれていませんでしたが、別棟のギャラリーの方から菊池先生がお元気でご活躍とお聞きししました。
記念にいんば学舎の利用者の方々が作ったさおり織のペンケースとマットを購入。
お楽しみの後は志津の事務所に戻り、ミーティングと充実した一日でした。
