千葉市美術館/ 9月県議会代表質問準備

お盆休みも終わり、今日から本格始動。
午後は9月代表質問に向けての準備で県議会に向かいます。
所属する健康福祉常任委員会からの質問項目として、コロナ感染症対策、児童相談所一時保護所、がん対策を担当する予定です。

先週は新潟、秋田、青森に線状降水帯が停滞し、豪雨が襲来。
猛暑の中、家に流れ込んだ泥をかき出す作業に追われる姿、大変な光景が映し出されました。
被災された方々に心からお見舞いを申しあげます。

身近に地球温暖化、気候変動による災害が頻発していることを真剣に受け止め、行政、民間、市民レベル、それぞれが当事者意識を持って行動変容していかなければと実感。

昨日は千葉市内に所用で出かけた帰り、千葉市美術館に立ち寄りました。
本館の7・8階では「とある美術館の夏休み展」を開催。
子どもも楽しめる趣向を凝らした展示でした。

その後、4階に移動し、つくりかけラボ08へ。
千葉市内にアトリエを構える画家の堀由樹子さんと来場者のやりとりで創り出される「えのぐの森」を楽しみました。
スペースには3歳くらいの女の子とお父さんがはっぱを描いていました。
他にも微笑ましい森の動物も発見。

10月2日までの開催とのことなので、これからどのように作品が移り変わるのか、楽しみです。
このような参加型のイベントも千葉市美術館の魅力です。
お時間がありましたら、ぜひ足を運んでみてください。