枝豆朝採り/宮城県立美術館/ ポンペイ展

朝は4時半過ぎに起床。
実家の家庭菜園にて朝日を浴びながら、弟家族に採れたての枝豆を送るための収穫作業に父とともに汗を流しました。

枝豆は施肥などの手間隙も要らず、一粒の種から多くの実をつけます。
コストパフォーマンスもさることながら、新鮮で風味も高く柔らかな食感はお金では買えない価値があります。

農作業後の朝食を終え、宮城県立美術館へ。
途中、地下鉄の車両故障による全線不通というアクシデントに見舞われましたが、何とか特別展ポンペイを鑑賞しました。

約2000年前の南イタリアに存在した古代都市、ポンペイと周辺の遺跡から古代ローマ都市の人々の生活を伺える数々のモザイク画やフレスコ画、彫像や工芸品が展示されていました。

酷暑でしたが、古代都市へのタイムトラベルはとても刺激的でした。