やちよの未来を考える市政塾/ カーボンニュートラル&オーガニックビレッジ実現を!

今日から三連休ですが、数十年に一度という大規模な台風14号が到来し、最大級の警戒が必要とのこと。
影響が心配されます。

地球温暖化・気候変動で自然災害が頻発し、激甚化しています。

Think Globally、 Act Locally
地球規模で考え、足元から行動せよ

今日はまさにこの実践に仲間と取り組んでおられる前八千代市議の高山としあきさんからお声がけがあり、八千代を訪問。
第9回市政塾のゲストスピーカーとして、カーボンニュートラルや有機農業、地域からの政治改革、立憲民主党への思い等々について、活発な意見交換をさせていただきました。

6月県議会では会派代表質問に登壇。
その機会に向けて、4月中旬から熊谷知事に対し県のカーボンニュートラル政策について体系的に取り上げたいと考えていました。
そこで、この問題について日頃から精力的に調査研究を重ね、なおかつ再エネによる市民発電所を主宰している高山さんに相談し、ご一緒に県への政策提案を考えました。
その経緯やエピソードを交えながら報告しました。

高山さんとは以前から面識がありましたが、昨秋の衆議院選や今夏の参院選で立憲民主党の候補者を熱心に応援してくださったことから、ご縁が深まりました。

脱炭素・カーボンニュートラル実現の道のりは容易ではありません。
でも、不可能ではないことは確かですし、行政をはじめ企業等の民間、市民とあらゆるセクターが当事者として取り組んでいく必要に迫られています。
会場には大学生の参加もあり、関心の高さが伺えました。

これからもお隣の八千代の皆さんと連携し、全県的な広がりにつなげていきたいと思います。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました!