千葉市美術館/世界を魅了した木版画

京成志津駅で県議会報告を配布

今朝は京成志津駅で県議会報告を配布。
コロナ感染第7波が下げ止まり、新たな変異株の出現、インフルエンザとの同時流行、第8波の兆しも見られます。

風はなく快晴でしたが、駅頭活動でそれなりに身体が冷えてきた頃、お仕事に向かう年配の女性が「がんばってね」と温かいコーヒーと折鶴を手渡してくださいました。
お名前は存じませんが、駅頭でお見かけするおなじみの方でした。
お心遣いに心が温まりました。

駅頭活動後は事務所で打ち合わせ、その後は千葉市内にある複数の労組事務所へ。
昼休みの時間には千葉市美術館に足を運び、展覧会「進化系UKIYO-Eの美 新版画」を鑑賞。

新版画とは、江戸時代に目覚ましい進化を遂げた浮世絵版画の技と美意識を継承すべく、大正初年から昭和のはじめにかけて交流したジャンルだそうです。
川瀬巴水、吉田博、伊東深水をはじめ、千葉市美術館所蔵の新版画コレクションは圧巻でした。
11月3日(木・祝)までの開催ですので、どうぞお見逃しなく。
帰りに1階にあるミュージアムショップで野鳥の絵本を衝動買い。

青い鳥のルリビタキやエナガなど、可愛い野鳥たちを絵と写真で楽しめます。
他にも素敵なグッズが置いてあるので、気に入るものが見つかると思います。