立憲民主党千葉県連第3回定期大会/ 総決起集会
今日は午後から千葉みなとにあるホテルポートプラザちばへ。
立憲民主党千葉県連の定期総会をリアル開催しました。
続く総決起集会では来たる春の統一選挙と千葉5区衆院選挙の勝利に向けて、一致団結して取り組む決意を表明しました。
来賓として党本部から長妻政調会長をお迎えし、今国会で議論になっている子ども予算倍増の中身やかつて民主党政権が提案した施策が周回遅れで自民党から提案されていることを言及。
歴史にタラレバはご法度ですが、子育ての社会化や教育費の無償化に向けての取り組みを進めていた民主党政権が続いていたら、今日のような深刻な少子化はなかったと、大変説得的なお話でした。
現時点で統一地方選挙に公認・推薦が決定・内定している候補予定者は、県議選挙で公認21名、推薦3名の合計24名。
千葉市議選では公認10名、一般市町議員で公認30名、推薦4名。
合わせて公認61名と推薦7名の68名がチャレンジします。
党本部からの公認証と所属党派証明書を受け取りました。
その後は奥野代表と記者ブリーフィング。
「地域から、もっと良い未来へ」
国における金と政治の問題、既得権益の打破。
長妻政調会長はこの春の選挙戦を「春の大掃除」と名付けました。
クリーンで公平公正な政治へ。
私も地域からしっかりと政治のあり方と役割を問うていきたいと思います。