一般質問7日目/物価高騰追加補正予算
今日は一般質問7日目、最終日でした。
今議会では25名の議員が登壇し、それぞれの地域課題やライフワーク的な政策を取り上げました。
本会議終了後は、議会運営委員会が開かれ、議員の期末手当引上げの条例改正について採決が行われ、当会派として反対の意思表示をしました。
散会後は、総務部長から19日閉会日に追加提案される追加補正予算90億6000万円の説明を受けました。
国の新たな総合経済対策を受け、物価高騰への対応として、医療機関、社会福祉施設や農業・漁業者、バス・タクシー、地域鉄道事業者や中小貨物運送事業者、LPガス利用者などを引き続き支援するとのこと。
新規に、県内の食肉センター5ヶ所や水産加工施設への電気料金高騰への支援が盛り込まれました。
その後、知事提案の議案、議員発議の意見書や県民からの請願などについて、会派としての賛否を議論。
党の政策との整合性に加え、他会派の請願・意見書については、事実誤認や独善的な表現が見られないか、当事者や関係者の意見も確認した上で慎重に検討し、判断しています。
会派の対応方針が決まった後は来週開かれる常任委員会に向けての議案調査・ヒアリング。
あっという間に17時を過ぎ、外は真っ暗です。
議会も終盤に差しかかってきましたが、毎日思いがけない出来事があり、気力体力を使います。
そんなこんなの日々ですが、しっかりと働いてまいります。