佐倉商工会議所賀詞交換会/千教組新春のつどい

今週は新年会続きです。
昨日は地元の佐倉商工会議所の賀詞交換会に出席し、年始のご挨拶をさせていただきました。
元旦に発災した能登半島地震へのお悔やみとお見舞い、12月議会で可決成立した県の多様性尊重条例にも触れ、地域経済を支えておられる商工会議所の皆さんや行政とともに活力ある地域づくりに向けて努力したいと述べました。

奥野総一郎衆議院議員は、現下の社会問題になっている政治と金の問題、政治への信頼が著しく低下していることについて、与野党を超えて改革を進めていくと決意表明されました。

今日は午後から千葉ポートプラザホテルで開かれた千葉県教職員組合の新春のつどいに参加。
県内各地から多くの教職員の方々が集まり、熊谷知事や富塚教育長をはじめとする来賓も含め、300人以上の参加で大盛況でした。
冒頭に今回の災害でお亡くなりになられた方々に対し、出席者一同で黙とうを捧げました。

主催者あいさつでは、渡邉郁哉中央執行委員長が民主的な社会の礎となる教育の重要性について熱く語られ、
「教え子を再び戦争に送るな」は永久のスローガンであると力説されました。

熊谷知事からも未来を切り開く子どもたちの笑顔が輝く千葉県の教育に向けて、教育現場の課題解決に全力で取り組むとの力強いメッセージがありました。
会場では、久しぶりにお目にかかる先生方や元同僚とも懇親を深められ、有意義かつ楽しい時間を過ごすことができました。

人とのつながり、ご縁を大切に今年も政策の前進を目指していきたいと思います。
たくさんのエネルギーをいただき、感謝です!