県議会一般質問最終日

おはようございます。
冷たい空気の中でも春の日差しを感じる朝となりました。
今日は2月最後、県議会本会議場での一般質問も最終日となります。

昨日は会派の小宮明史議員(流山市選出・1期)が初登壇し、高齢者が安心して地域で暮らし続けるための支援、がん患者の生活就労支援、障がいのある方への合理的配慮、インクルーシブ教育等々について質問しました。
どの質問も制度を丁寧に調査し、当事者の立場からの視点で課題提起しました。
小宮議員の真摯な姿勢が伝わり、議場では私語もなく聴き入っていました。
引き続き政策の前進に向けて、ともに力を合わせていきたいと思います。

散会後は、山下議員のご友人で生成AIによる英語教育を普及されている高橋一也さんのお話を聞きました。
対象は小学校高学年からで目覚ましい成果が出ているそうです。
耳から入る発音の習得から文法の理解も付いてくるとのことですが、もともと語学は学ぶというよりも使わなければ錆びる、話せなくなりますね。
私もその昔は英語での仕事もしていましたが、30年も使わなければ話せなくなるのは当然だと妙に納得した次第です。
必要に迫らなければやらない典型ですね。

画像は県議会棟向かいにある公園の河津桜。
昨夕、仕事帰りに立ち寄りました。
満開の花々に元気をもらいました。