立憲民主党千葉県連定期大会

今日は、千葉市内で開かれた県連定期大会へ。
大会に先立ち、10時からは千葉駅頭で泉健太代表を迎えての街頭演説会、県連幹事との昼食懇談会がありました。
泉代表から今国会での自民党裏金問題をめぐる野党の追及や昨晩の衆議院での攻防などリアルな報告をお聞きし、また、私たちからの質問にも丁寧に答えられました。
政権交代に向けて闘志溢れる姿勢に勇気をいただきました。

午後からの県連大会には、熊谷知事、神谷千葉市長、松戸船橋市長、服部八千代市長、伊藤香取市長や連合千葉の永富会長、各産別の組合からも多くのご来賓に出席いただきました。

奥野総一郎県連代表をはじめ所属の衆議院議員は、「土曜国会」という異例の事態のため、大会に参加できませんでしたが、小西ひろゆき参議院議員が県連を代表し、力強く決意表明。

1994年リクルート事件、政治と金の問題から30年経った現在。
利権、派閥、世襲政治が続き、失われた時代を取り戻すため、今こそ私たち立憲民主党による政治改革で国民のための新しい政治にしていこう!
歴史的使命を果たしていこうと訴えました。

千葉県連として様々な課題はありますが、来る一年も県内各地の首長や国会議員と連携しながら、地に足をつけた政策の実現を進めていきたいと思います。