酒々井町制施行135周年記念式典

今朝はプリミエール酒々井へ。
9時半から開かれた酒々井町制施行135周年記念式典に出席しました。

明治22年に近隣16か町村が合併して誕生し、今年135周年を迎えた酒々井町。
これまで成田市や佐倉市との合併が模索された時期もありましたが、独立独歩の町として着実に歩み続けてきたことは素晴らしいと思います。

オープニングを飾ったのは、酒々井中学校吹奏楽部の素晴らしいパフォーマンス。
中学生の皆さんの思いのこもった演奏を聴きながら、小さくても輝く町・酒々井の歴史に思いを馳せました。

酒々井町とのお付き合いは、私が佐倉市議だった頃に遡ります。
清掃組合議会の監査委員として、墨地区にある事務所で例月監査に当たったこと、酒々井との合併を巡り議会内外で真剣に議論したことなど、思い起こされます。

その後、酒々井町の皆さんの代弁者として活動するとは予想だにしませんでしたが、酒々井町が選挙区に加わったことでご縁も広がり、第二の故郷として一層好きになりました。

豊かな地下水を抱える自然に恵まれ、旧石器時代の墨古沢遺跡や本佐倉城跡もある歴史深く趣のある町です。
現在は小坂泰久町長のもと、カーボンニュートラルの推進をはじめ持続可能なまちづくりに取り組んでおられます。

酒々井町135周年をお祝いすると共に、今後益々のご発展と住民の皆様のご多幸をお祈りします。
私も微力ながら酒々井のために頑張ってまいります。