台風第7号接近/千葉県災害対策本部第1配備体制

終戦から79年を迎えた今日8月15日。
世界の恒久平和の実現に向けて、憲法9条の重みと我が国が果たす役割について、改めて考えさせられました。

その一方、間近に迫っている台風第7号の脅威。
先ほど千葉県防災危機管理部危機管理課から以下の連絡がありました。
それぞれ身の回りの環境変化にご留意いただき、周囲の方々と声をかけ合って安全にお過ごしください。

令和6年台風第7号については、明日8月16日に暴風域を伴って強い勢力で千葉県に接近し、特に大きな被害が発生するおそれがあることから、本日 午後4時30分をもって災害対策本部 第1配備体制を取り、事前の対策に万全を期すとともに、被害状況の把握に努め、被害を覚知した場合は市町村関係機関と連携し、迅速に対応してまいります。
県内の被害状況等については、改めてご報告いたします。

また、先週、『南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)』が発表されましたが、気象庁の呼び掛けは、このまま変化が見られない場合には、本日 午後5時をもって終了予定です。
これに伴い、本県では情報収集体制を解除しますが、県民には日頃から地震への備えを行うよう、引き続き促してまいります。

画像は、実家の仙台の庭。