佐倉の魅力発見

昨日は、昼過ぎにふらりと「シン・マチマーケット」へ。
京成佐倉駅南口ロータリーから佐倉市立美術館へと向かう坂道を上ると、旧市街地、古くからの商店が立ち並ぶ新町通りにたどり着きます。
古本や古着、ハンドメイド小物や食べ物など、多種多様な出店に大勢の人が集まっていました。

ざっと周囲を見渡してから、佐倉市立美術館に入り、広野多珂子絵本原画展を鑑賞。
「ねぼすけスーザのおかいもの」「おさんぽ おさんぽ」などの絵本や、角野栄子作「魔女の宅急便その2キキと新しい魔法」の挿絵を描かれた方です。

会場では、繊細で色鮮やかな原画とともに、ストーリーを読み進めながら、ほのぼのとした気持ちに浸りました。
「あたりまえの日々の幸せを描く」とのサブタイトルどおり、人として大切なことを教えてくれる温かな作品に触れることができました。
美術館3階フロアでは、ストリートオルガンの演奏も聞くことができました。

なぜ佐倉で広野さんの展覧会が開かれるのか?と思っていましたが、2003年から佐倉に在住されていることを初めて知り、とても嬉しく思いました。
今月29日(日)まで開かれています。
ぜひ足を運んでみてください。

鑑賞後は、裏新町通りで開かれていたオーガニック・ビレッジ・マーケットで有機農家さんと会話しながら、落花生やオーガニック素材の焼き菓子などを購入。
新町通りでは、サクラdeブックマルシェ~新町本さんぽ~の各ブースを回りました。
学生時代に友人たちと通った「クレヨンハウス」のブースを見つけ、お店の方々と懐かしいお話もすることができました。
表参道にあったお店は数年前に吉祥寺に移転したとのことでした。
記念に、赤ちゃん向けの絵本を買いました。

地域の方々が気軽に足を運び、交流する場があるのは、街を元気にしますね。
イベントを主催された方々に感謝です。

佐倉図書館の出張図書館では、移動図書館車「さくらおぐるま号」にも出会えました。
今から20年くらい前、佐倉市議会でおぐるま号の廃止が老朽化を理由に提案されましたが、議会側から押し戻したことを思い出しました。
新しい車になって、ますます活躍しているようです。
嬉しい出会いと共に、佐倉の魅力を感じた休日でした。