DIC川村記念美術館へ

今日は、この3月末をもって閉館する川村美術館を訪ねました。
東京の妹も午前中の勤務を終え、京成佐倉駅で合流。
14時半過ぎに坂戸にある美術館に到着すると、バス停には長蛇の列ができ、館内もたくさんの来訪者がいました。
今月31日(月)まで「1990−−2025 作品、建築、自然」と題し、庭園と館内全ての展示室を用いて約180点のコレクション作品が展示されています。

緑豊かな佐倉市のご当地に開館して、34年。
雪割草の咲く早春から、ヤマユリの咲く初夏の季節に訪れたことの記憶が多く思い起こされました。