児童発達支援センター視察/不登校支援
おはようございます。
今朝も涼しく過ごしやすい一日が始まりました。
昨日は、午後1時に市原市のふる里学舎キッズガーデンへ。
今年4月に開設された児童発達支援センターで社会福祉法人佑啓会が運営しています。
千葉県の知的障害者協会会長も務められている里見吉英理事長とのご縁もあり、会派同僚議員で同じ健康福祉常任委員でもある菊岡たづ子県議もお誘いし、日頃から政策連携している県内自治体議員の方々と視察させていただきました。
発達に障がいを抱える子どもは増加傾向にありますが、療育と呼ばれる機会の提供や日中生活を過ごす保育環境の整備は十分ではありません。
市原市内では2箇所目の開設とのことですが、オープン当初から定員を超える応募があり、ニーズの高さが伺えます。
障がいのあるお子さんを育ててきた当事者議員も二人参加し、活発なやり取りをすることができました。
その後、県議会に移動し、16時から不登校支援について、県教育庁担当課職員さんたちからのレクチャーと意見交換。
こちらでも市議会で不登校支援に取り組んでいる議員を中心に、具体的な情報共有や課題への対応について、有意義な意見交換ができました。
執行部の方々には丁寧にご対応いただき、ありがとうございました!
終了後は、少し早い暑気払い。
各議会での議会報編集や先進地視察など議会改革についても、情報共有や本音トーク。
楽しい時間を過ごすことができました。




