神門再生土埋め立て現場へ—鉛とフッ素の基準値超えの土壌、悪臭や汚染水の問題

神門再生土埋め立て現場へ

千葉県弁護士会環境委員会の皆さんと佐倉の神門(ごうど)再生土埋め立て現場へ。
地元住民の方にご案内いただき、市民ネットの大野市議も一緒です。

今月半ばから鉛とフッ素の基準値超えの土壌、つまり産廃部分は仙台の最終処分場に運び出される予定ですが、これで悪臭や汚染水の問題が解決されるとは思えません。
実際、埋め立て地の隣接地を歩くと、汚濁水で足下はぬかるんでいました。

神門再生土埋め立て現場へ

先日の住民説明会では鉛とフッ素以外の有害物質についても県に複数箇所調べてほしいとの申し入れがあがったとのこと。
県は地元の要望に最大限応えてほしいです。

炎天下の現場を後にし、帰宅前に地元のオアシス、姉妹団体が運営するリサイクルショップ「回転木馬」へ。
メンバーとのおしゃべりでほっと一息。
旬の地場野菜を買い込んで、これから夕食づくりです!

リサイクルショップ「回転木馬」