佐倉の祭礼シンポジウム・桃の節句

佐倉の祭礼シンポジウム・桃の節句

午後から歴博で開かれたシンポジウムに参加。

オープニングには、佐倉囃子保存会の皆さんによる演奏がありました。
第一部は、歴博の川村清志准教授が「世界遺産時代の祭りの継承と発展に向けて」を講演されました。

今や「祭り」は世界に誇る日本の文化と言われ、2016年には日本を代表する33の「山鉾・屋台行事」が無形文化遺産に登録されたことで海外からも多くの観衆が訪れています。
しかし、その一方で祭りの担い手不足による存続の危機に直面しています。
佐倉の秋祭りも毎年盛大に行われていますが、現代において祭りを続ける意義とは何か?
祭りを通じて次代に残すべきこととは?
とても深く考えさせられる貴重なお話しでした。

佐倉の祭礼シンポジウム・桃の節句

佐倉の祭礼シンポジウム・桃の節句

佐倉の祭礼シンポジウム・桃の節句

次の所用までの時間調整のため、お茶を一服。
雛祭りの今日は、珍しく甘味をいただきました。

佐倉の祭礼シンポジウム・桃の節句

明日は所属の健康福祉常任委員会があります。
家に戻ったら、議案審査の最終準備に取りかかります!