県議会予算委員会2日目・健康福祉常任委員会勉強会

今日3日は、桃の節句。
とはいえ、お祝いムードは一切なく日本全体が新型コロナウイルスへの対応に追われる状況にあります。

特に学齢期のお子さんがいるご家庭は、学校休業をめぐって大変なご苦労を強いられている方も少なくありません。
それぞれの自治体の対応に、首長の政治姿勢、地方自治のスタンスが現れているように感じます。

正解がない新たな問題にどう立ち向かうか?
飛び交う不確かな情報や感情的な意見に振り回されず、客観的で正確な情報を慎重に読み取り、自分の置かれた立場や持ち場でやるべきことをするしかありません。

今日は予算委員会の傍聴と所属常任委員会で審議する議案について、担当課からヒアリングしました。
明後日5日(木)の委員会は、新年度予算案の審議がメインとなります。
しかし、時間の制約もあり、関心のあるテーマをすべて取り上げることはできません。
という訳で、事前の勉強会が重要です。

健康福祉常任委員会は、まさに命と暮らしに直結する政策を議論する場。
子どもから高齢者、障がいのある方の福祉、保育、医療や保健衛生、県立病院の運営等々、どれも重要な政策ばかりです。
日常の調査活動や政策研究を踏まえ,県民生活を良くする実効性ある政策実現をめざし、審議に臨みたいと思います。

写真は、お気に入りの花屋さんと先月実家に帰省した時のショット。
年季の入ったひな壇の前に、年季の入った姉妹です。
時節柄アップしてみました。

お気に入りの花屋さん

お気に入りの花屋さん

年季の入ったひな壇の前に、年季の入った姉妹です。