9月定例県議会最終日/ 来年度の予算制度要望書を知事に提出

今日は、9月定例県議会最終日。
10時20分過ぎに、会派メンバーで来年度に向けての予算・制度要望を森田知事に提出しました。
鈴木陽介議員が取りまとめ平田悦子議員が仕上げの調整作業を引き受けてくれました。

要望項目は、行財政改革、防災・減災、医療・介護・福祉、子育て支援、児童虐待対策、県経済・雇用等々、352項目と多岐に渡ります。

あらゆる分野での県政課題になりますが、知事はじめ執行部にご検討いただき、来年度の予算編成や政策づくりに生かしてもらいたいと思います。

その後、11時からの議会運営委員会に出席し、会派の総会を終え、現在会派控え室で待機中。
13時からは、本会議での議案の採決になります。

今議会は会派代表質問も担当し、緊張感ある日々でした。
補正予算に盛り込まれた新型コロナウイルス感染症対策が速やかに進むよう引き続き担当課に事業の進捗状況を確認しながら、注視していきたいと思います。

明日の千葉日報の朝刊で代表質問の記事が掲載予定です。
お読みいただけると幸いです。