新年あいさつ回り

今夜、政府による緊急事態宣言が発出され、千葉県の感染者数も過去最大を記録しました。
明日からは新たなルールに基づく社会経済活動がスタートします。

先ほど県担当者から連絡があり、緊急事態宣言による飲食店等への時短要請や鳥インフルエンザ対応に伴い780億円の専決処分を即時執行するとのことでした。
私たち一人ひとりが感染防止に細心の注意を払い、１日も早い収束に向かうことを願ってやみません。

今日は感染防止に最大限に留意しながら、高木市議と地元佐倉で日頃からお世話になっている方々に新年のご挨拶に伺いました。

佐倉市役所では西田三十五市長と為田市議会議長と面談。
新型コロナ感染症対策については、佐倉市と地元医師会や印旛保健所との連携の状況、県の取り組みについて情報交換しました。
印旛保健所でも年末年始の休み返上で職員の皆さんが任務に当たられていましたが、市長自ら激励の意を示してくださったとのこと。
この間、保健所の人員増強や業務改善については継続して働きかけてきましたが、現場の職員の方々のご尽力には心から感謝しています。

その後、馬渡地区に足を運び、応援していただいている農家さんや旭鶴さんにも立ち寄りました。
お手製の茹で落花生やおかき等々、たくさんご馳走になりました。
コロナ禍で地元のお祭りやイベントもこの１年間でなくなり、交流する機会もなく厳しい状況です。

旭鶴では新年2021年を祝う日本酒を購入し、早速夕食時にいただきました。
フルーティな味わいでとても美味しかったです。

来年の今頃はコロナも完全に収束し、地元の皆さんと一緒に祝杯をあげられるようにと切に願います。