くまがい知事候補が佐倉入り/ 佐倉市コロナワクチン集団接種デモ見学
今日11時過ぎ、くまがい知事候補が単独で佐倉市志津地区に入り、選挙活動を行いました。
志津南口商店会の会長のご案内で、くまがい候補は周辺の店舗を軽快なフットワークで挨拶回りし、高木市議と私もアシスト。
その後は千葉市内の街宣へと戻っていかれました。
エネルギッシュな若さと爽やかな風を誰もが感じたひと時でした。
午後1時半からはユーカリが丘にあるイオンタウンに移動し、佐倉市主催のコロナワクチン集団接種デモ会場を見学。
このデモは市議やマスコミ等を除いて非公開でしたが、私はあらかじめ市長と福祉部長に了解を得て見学させていただきました。
県議会の健康福祉常任委員会委員として市町村と県のワクチン接種にかかわる連携体制を確認する立場にあるからです。
知事選のポスターでも「ワクチン危険 打つな強毒」という主張をする候補者、県議会でもワクチン接種事業が盛り込まれていることを新年度予算案の反対理由にする議員もいます。
民主主義社会ですからどのような主張も尊重される必要はありますが、その主張の裏付けがどの程度説得的なのか、科学的根拠が示されているのかを見極める必要があると思います。
先ほど県の担当課から政府の緊急事態宣言延長を受け、県の緊急事態措置についても、要請期間を「3月21日まで」延長するとの連絡がありました。
緊急事態宣言の延長に伴う措置内容は、これまでと同様であり、県民に対する不要不急の外出の自粛や県内飲食店に対する午後8時までの営業時間の短縮を引き続き要請するそうです。
飲食店に対する協力金についても、原則として、全期間に御協力いただいた飲食店に1日あたり6万円、84万円を支給し、その補正予算規模については255億円(財源は全額国庫支出金)となり、本日専決処分するとのことでした。
詳しくは、以下をご覧ください。
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請に応じていただいた飲食店に対する千葉県感染拡大防止対策協力金について(3月8日以降の時間短縮分)/千葉県