県民の命と暮らしを守る/ 熊谷知事初の肉付け予算

県民の命と暮らしを守る/ 熊谷知事初の肉付け予算

昨日は6月議会に向けて、会派議案説明、政調会ミーティングや担当課への聞き取り等々、盛り沢山の1日でした。
特に会派への議案説明の冒頭では、直接熊谷知事から就任後初めての予算編成の考え方や思いをお聞きすることができました。

今年度は骨格の当初予算に1857億円の補正予算を肉付し、2兆3112億円の規模となります。
内訳としては、新型コロナ対策は535億円、公約に掲げていた県政ビジョンの推進として1321億円となっています。
詳細は県のサイトでご覧になれます。
この他、コロナ感染の長期化による影響を受けている事業者への支援についても、現在、さらなる補正予算の検討を進めているとのことです。

会派代表質問の準備も大詰めです。
私が担当する県立病院の在り方検討、水政策、コロナ医療体制の3つのテーマについても、コロナ感染の動向を踏まえながら、週明けの会派勉強会で固める方向です。

同時並行で進めている請願や意見書の取りまとめもありますが、そろそろ予算委員会の準備に入らなければなりません。

7月6日(火)7日(水)に開催されますが、初日に20分程度の持ち時間で登壇する予定です。
熊谷知事との初質疑に備え、がんばります!