6月議会議運/ 予算委員会に向けて

昨日は午前に6月議会の議会運営委員会、午後は会派の総会と福島原発事故処理水問題の学習会、会派の政調会と夕方までびっしりのスケジュールでした。

会派代表質問の準備も大詰めです。
昨日は水政策の質問で配布する資料について、水政課からの指摘を受け、修正作業をしました。
完成したかと思いきや、やり直しです。

コロナ医療提供体制についても、直近の状況を質問に反映すべく担当課とやり取りしています。
一昨日書きあげた原稿についても、23日の代表質問日までアップデイトしていきます。

学習会「ALPS処理水問題を考える」の講師は、原子力情報資料室の松久保肇事務局長。
トリチウムとは何か、福島第一原発の廃止措置計画の実現性、処理水の海洋放出のリスクや問題点、地元漁協との約束などについて、レクチャーいただきました。

学習会「ALPS処理水問題を考える」

今日の午前中は、予算委員会に向けての勉強会。
来月5日(月)初日の登壇に向けて、ようやく自分の準備に入りました。
いつもの健康福祉部に加え、総務、農林、教育の各セクションの担当課から事業の詳細についてヒアリングし、どのテーマを取り上げるのか検討したいと思います。

画像は、今朝の千葉日報の紙面。
子どもの育ち応援基金で活動している6団体が紹介されています。
そのうちの2団体とは日頃から交流があり、応援しています。
特にNPOハイティーンズサポートちばの皆さんとは、NPOを立ち上げる6年前からずっと一緒に活動してきました。
県民の方々から寄託された資金を有効に活用させていただいています。

子どもの育ち応援基金

子どもの育ち応援基金

子どもの育ち応援基金