会派代表質問勉強会/ 印旛沼現地調査/ナガエツルノゲイトウ

おはようございます。
今日明日と２日連続、朝から夕方まで９月議会会派代表質問の勉強会が始まります。
会派17名の議員は８つある全常任委員会にそれぞれ所属しており、委員会単位で県政課題を洗い出し、タイムリーな質問作りにつなげていきます。
今日はそのキックオフ。
担当課からのヒアリングにより、会派内で問題共有します。

昨日は会派有志と印旛沼の外来植物ナガエツルノゲイトウの現地調査へ。
鹿島川土地改良区の高橋修さんからのレクチャーを受けた後、現地にご案内いただきました。

炎天下の中、印旛沼の畔や新旧の用排水機場も見学し、ナガエツルノゲイトウの繁茂状況や駆除のご苦労を実感。
ナガエツルノゲイトウの問題は、農林水産、環境生活、県土整備と部局をまたがる課題です。
現場の当事者の方々からいただいた提言を踏まえ、会派としても今後しっかり取り組んでいきたいと思います。

コロナ緊急事態宣言下ですが、県政課題の解決に向けて感染防止対策を徹底しながら活動しています。
引き続きエッセンシャル議員として、がんばっていきます。