緊急事態宣言解除/ 千葉県議会/ 秋の草花
お彼岸がすぎ、この頃はめっきりと秋めいてきました。
9月県議会は3会派の代表質問が終わり、明日からの4日間は一般質問です。
県内各地から選出された議員の質問は地域色あふれ、地元ならではの課題や問題提起に毎回学ぶところ大です。
また、それぞれの議員がライフワーク的に取り組んでいるお馴染みのテーマもあり、聞き逃せません。
特に千葉県の農林水産、第一次産業にかかわる質問は楽しみです。
地元の代弁者として信頼を得てきた諸先輩には、党派を超えて学ぶことが多くあります。
コロナ感染第5波はだいぶ収まってきました。
今月末までとなっている緊急事態宣言対象区域の解除となるのか、あるいは移行させるのか?
週明けの28日頃に決まる見通しです。
千葉県の病床使用率も重症病床使用率のいずれも、3割を切っています。
国のコロナ対策分科会が示した宣言解除の基準をいずれも下回っていますが、予断を許しません。
先ほど熊谷知事が4都県知事と共同で政府に要望書を提出したとの連絡がありました。
宣言解除の場合でも引き続き感染抑止が必要なことから、
県が段階的緩和を行う際の協力金について、国の財源確保を求めるものです。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
秋冬の第6波到来に向けて、気の抜けない日々が続きます。
来月4日(月)健康福祉常任委員会でもコロナ対策について、引き続き議論していきます。
画像は、地元佐倉市にある国立歴史民俗博物館の構内。
久しぶりに散策しましたが、彼岸花はもうすぐ終わり。
実家の仙台から庭の草花と畑の枝豆の宅配便が届きました。
草花の移り変わりに秋を感じます。