健康福祉常任委員会/ コロナ感染再拡大に向けて/ 解散総選挙
今日は午前10時から所属の健康福祉常任委員会が開かれ、午後4時半過ぎまで審議しました。
委員会付託議案は、一般会計補正予算、特別会計病院事業会計補正予算を含め5議案といつもより少ない議案数でしたが、コロナ感染症対策を中心に質疑が行われました。
私はコロナ感染第5波の検証を踏まえての今後の医療提供体制、新たな臨時医療施設設置の考え方と進め方、自宅療養者に対する保健所や市町村との連携支援、地域医療との連携体制、急変時に医療につなげる体制整備、コロナ禍の心の病・自殺防止の取り組み、東千葉メディカルセンター組織の適正化に向けての県の対応等々について取り上げました。
詳細については、改めてご報告したいと思います。
委員会質疑のほか、今日は解散総選挙をめぐっても慌ただしい展開がありました。
自民党総裁選が終わり、今月19日衆院選告示、31日が投開票日となる見通しです。
これを受け、19日(火)に予定されている決算特別委員会の日程も流動的となってきました。
さらに12月議会会派代表質問の作成日程についても変更する必要が生じています。
常任委員会後にも波及するさまざまな調整作業があり、そんなこんなで県議会棟を出たのは18時過ぎとなりました。
帰宅後は冷蔵庫で冷やしていたワインを開け、しばしのリラックスタイム。
明日の活力、エネルギー補充となりました。
画像は、一昨日撮った庭の秋の草花。
秋明菊と水引です。
今日は帰宅が遅かったので、昨日救出作戦をした皇帝ダリアは暗闇で確認できませんでした。